午前、来週プレゼンしようと思っている翻訳書企画の資料作成準備。原書のPDFをGoogle翻訳とDeepLにかけながら、ざっくり内容を把握していく。2本同時に進めていて、1本はいけそう、もう1本は渋いかも。企画書を埋めていこうとするがどうも捗らないので家事へ。洗い物をし、掃除機をかけ、...
2020.04.18
皆さま、いかがお過ごしですか。出版社BNN編集部の石井です。
こちらは割りかし元気にやっている反面、もちろん叫び出しそうです。前線の方々の不安とは比較になりませんが、個人的には、この数年で努力して探り得た、自分らしい仕事/生活/健康(また疾患との取っ組み合い)のデ...
2020.04.16
2020年2月に刊行した書籍『This is Service Design Doing─サービスデザインの実践』から、本書の監修者であり日本でのサービスデザイン普及を牽引してきた株式会社コンセント代表/武蔵野美術大学教授の長谷川敦士さんによる日本語版序文を公開します。ビジネスにおける「ニューノーマル...
2020.03.05
「企業やブランドのロゴが全部大文字なら文中でも同様に全部大文字で表記する」という考え方があるようですが、文中では「標準表記」、つまり固有名詞なら単語の最初の1文字だけ大文字であとは小文字にする方が英語の読者にとって自然です。そもそもロゴは企業や施設、製品のイメージを...
2020.01.23
日本の空港、駅、行政機関などの公共施設や観光関連施設などで見かける不自然な英文表示や分かりづらいサインデザイン。先日も新国立競技場の英文表示がSNSで話題になりました。訪日外国人が3000万人を超え、オリンピック・パラリンピック開催を控えた現在、きちんと伝わる英文案内・表示...
2020.01.06
『クリティカル・デザインとはなにか?:問いと物語を構築するためのデザイン理論入門』より、巻末に日本語版付録として所収した監訳者とゲストを交えた座談会を一部公開します。vol.02となる本記事では、クリティカル/スペキュラティヴ・デザインの取り組みや問題意識をどのように人々...
2019.12.27
『クリティカル・デザインとはなにか?:問いと物語を構築するためのデザイン理論入門』より、巻末に日本語版付録として所収した監訳者とゲストを交えた座談会を一部公開します。vol.01は、本書がクリティカル/スペキュラティヴ・デザインをどのようにまとめているかについて、監訳者の...
2019.12.27
2019年7月に刊行した書籍『行政とデザイン 公共セクターに変化をもたらすデザイン思考の使い方』をご紹介します。
「また随分ニッチな本を出しましたね〜」と周りからちょいちょい言われましたが、はたしてそうでしょうか。私たち〈デザインの徒〉においては、向き合うべきテーマ...
2019.11.13
「3D」という言葉を聞くと、90年代くらいのポリゴンの少ないキャラクターが思い浮かびます。初代Play Stationのゲームのような、ちょっとレトロで、どこか未来的な触覚のあるグラフィックです。(世代だからでしょうか...)
2019.09.03
7月に上梓した『SPECULATIONS:人間中心主義のデザインをこえて』の代表編著者・川崎和也さんより、刊行によせたテキストをいただきましたので公開いたします。ぜひご一読ください。
2019.08.19