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たのしいスケッチノート 思考の視覚化のためのビジュアルノートテイキング入門
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たのしいスケッチノート
―思考の視覚化のためのビジュアルノートテイキング入門

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  1. たのしいスケッチノート 思考の視覚化のためのビジュアルノートテイキング入門
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Description

インフォグラフィック・エディター櫻田氏が贈る、「スケッチノート」の解説書

スケッチノートは、1枚の紙に手描きで情報の全体像をグラフィカルに描き出すノート術。グラレコよりも難易度が低く、インフォグラフィックよりも温かく、図解よりも情報の濃度が高い、そして何より自由な情報可視化手法です。一人で思考を深める際に、あるいは情報を発信・共有する際に、テキストとイラストでノートテイキングするための手立てを、ソーシャル経済メディアNewsPicksのクリエイティブ統括者である著者がやさしく教えます。情報のインプットとアウトプットの質を高めたいビジネスパーソンにおすすめの一冊です。

ISBN:978-4-8025-1153-7
定価:本体2,000円+税
仕様:A5判変型/144ページ
発売日:2019年10月29日
著者:櫻田 潤
デザイン:中西要介、中澤耕平、田中佐季

Profile

櫻田 潤(さくらだ じゅん)

東京生まれ。学習院大学経済学部卒。2010年に企業で働きながら、個人サイト「ビジュアルシンキング」を立ち上げ、インフォグラフィックに関する情報発信と制作を開始。2014年にインフォグラフィック・エディターとしてNewsPicksに参画。インフォグラフィックを用いた記事の編集・デザインを担当。2018年より、コミュニティ「ビジュアルシンキングラボ」主宰。著書に『たのしいインフォグラフィック入門』『図で考える。シンプルになる。』ほか。

https://visualthinking.jp/
https://twitter.com/jun_saq

Contents

INTRODUCTION
 なめらかな世界へ
 情報表現を民主化する
 本書の構成
 スケッチノート事例集

PART 1 準備編
1-1 スケッチノートって何?
 スケッチノートとは
 インフォグラフィックやグラレコとの関係
  インフォグラフィック
  グラフィックレコーディング
  スケッチノート

COLUMN インフォグラフィックとグラレコが出会う場所:「伝わる」から「感じる」へ

1-2 スケッチノートに期待できることと、その魅力
  期待1 「考える」の習慣化
  期待2 内省の機会
  期待3 集中と心の安静
  期待4 自分らしさの確率
  期待5 人柄の発信
  期待6 アイデアの引き出し・ネタ帳
  期待7 インフォグラフィック/グラレコのトレーニング
 スケッチノートの魅力とは?
  魅力1 多様な要素
  魅力2 多様なツール
  魅力3 多様な作風
  魅力4 多様な内容
 3つの「I」を意識する
  Inspiration(刺激)
  Insight(考察)
  Idea(ひらめき)
  3つは連続するプロセス
PART 1まとめ

COLUMN ダークサイドに気をつけろ

PART 2 基礎編
2-1 何を描くの?
  自分用と情報発信用

COLUMN インフォグラフィック制作に使う
COLUMN スライド制作に使う

2-2 スケッチノートの構造を知ろう
  スケッチノートの基本構造
 レイアウトの基本
  定番①放射型
  定番②タイムライン型
  定番③ブロック型
  目線の流れに気をつけよう
2-3 主要パーツの描き方
 主要パーツ1:イラスト
  人物イラスト
  人物以外のイラスト
  感情・概念の表現
  イラストを描く心構え
 主要パーツ2:文字
  タイトル
  装飾文字
 主要パーツ3:図形
  吹き出し
  矢印
  囲み
  図解
 共通パーツ
  シグネチャ
  ソース
2-4 描いてみよう
  STEP1 題材選び
  STEP2 情報集め
  STEP3 内容絞り込み
  STEP4 キャンバス選び
  STEP5 ラフスケッチ
  STEP6 清書
  シェアする
  コミュニティメンバーによる偏愛マップ
PART 2まとめ

COLUMN スケッチノートへの追い風

PART 3 実践編
3-1 スケッチノートの道具たち
  アナログツール
  デジタルツール
3-2 スケッチノート上達のコツ
  コツ① 色
  コツ② 構図
  コツ③ 味
  きっかけ① 印象に残るかを意識
  きっかけ② ポートフォリオに並べたいかを意識
事例① 「アンディ・ウォーホルの先見性」
事例② 「ヒストリー・オブ・ジャック・ドーシー」
事例③ Movie Quotes『ソーシャル・ネットワーク』
PART 3まとめ

COLUMN どんな人と連携したいと思うか

おわりに:パワー・トゥ・ザ・ピープル
 スケッチノートは寛容な表現
 ビジュアルの力で世界を丸くする。

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