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楽しいみんなの写真

とにかく撮る、flickrで見る。ソーシャルメディア時代の写真の撮り方・楽しみ方

誰でも簡単に携帯やデジカメで写真を撮って公開できるようになり、デジタル化された写真が大量にソーシャルメディアに流れている今、写真の撮り方や見方、楽しみ方、そしてその役割にも変化が起きています。本書は、「みんな」をキーワードに、ブログ「みたいもん!」のいしたにまさき氏が「写真を見る」という側面から写真共有サイトflickrを使い、写真とソーシャルメディアの関係性を探り、「工場萌え」の大山顕氏が「写真を撮る」という側面から、自身が開催している写真ワークショップの実体験を振り返り、写真と人とのつながりを掘り下げていきます。「ちょっといいデジカメを買ったけど、なにをどう撮ったらいいのかわからない」「そもそも“良い写真”ってなんだろう?」「flickrは登録したけど使っていない・・」という人にぜひ読んでもらいたい1冊です。

ISBN:978-4-86100-754-5
定価:本体1,600円+税
仕様:A5判/160ページ

発売日:2011年10月25日

著者:いしたにまさき、大山顕

目次

第1章 写真を見る−なぜflickrを使うのか? ソーシャルメディアに流された写真が導く先

 日本は世界の最先端だった
 オープンな世界でむやみに流通する写真
 flickrはなぜflickrになったのか?
 自分と他人の写真アーカイブからわかること
 デジカメというマーケット
 ソーシャルメディアの中で流通する写真
 常識はずれのiPhoneアプリ、Instagram
 ソーシャルの中の写真とコミュニケーション
 外部に写真を供給する貯蔵庫としてのflickr
 写真は流通したくてたまらない
 ◇ column とれるカメラバッグ

第2章 写真を撮る−「良い写真」ってなんだろう? みんなで撮る、という行為から生まれるもの

 写真のプロセスのアウトソーシング
 大山顕の写真ワークショップ1日目「別に好きじゃないものを撮る」
 大山顕の写真ワークショップ2日目「瞬間写真」
 大山顕の写真ワークショップ3日目「他人になりきって撮る」
 僕らはなんのために写真を撮るのか

第3章 写真をシェアする−東日本大震災からわかる、写真の役割

 被災地と「みんなの写真」−いしたにまさきの視点から
 東京の帰宅難民と「みんなの写真」−大山顕の視点から

おわりに 編集後記としての座談会

 人が写真を撮る姿を観察する
 みんなで撮るといい理由
 デジカメに任せて撮る
 アートフィルターをかけた写真からわかること
 コピーライト(著作権)とクリエイティブ・コモンズ
 進化するウェブサービスと写真の公開設定
 ウェブサービスにおいて重要なものはすべてflickrの中にある

Appendix flickrの基礎

 最初にすること
 フォトセットを作ろう
 あなたの写真をみんなとシェアしよう
 flickrでもっと写真を探す方法
 プロアカウントのすすめ
 できればEye-fiを使おう
 おまけ

楽しいみんなの写真
とにかく撮る、flickrで見る。ソーシャルメディア時代の写真の撮り方・楽しみ方

ISBN:978-4-86100-754-5
定価:本体1,600円+税
仕様:A5判/160ページ

発売日:2011年10月25日

著者:いしたにまさき、大山顕

 

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