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やさしい水彩の時間
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やさしい水彩の時間
飾りたい水彩イラスト

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¥1,815 (税込み)

Description

ようこそ、水彩教室パピエへ! 透明水彩絵具は、お水をたっぷり使って描く画材。紙の上で色を重ねることで現れる透明感や、色彩の鮮やかさが魅力です。透明水彩絵具を扱うには、少し技術が必要です。簡単なイラストを描きながら、そのノウハウを少しずつ身に付けていきましょう。本書では、基本的な技法はもちろん、次のステップへと続く応用編、さらには、暮らしの一部として水彩を楽しんでいただけるよう、描いたイラストを使って楽しむクラフトのアイデアもたっぷり紹介しています。 大好評の水彩イラストレクチャー本『たのしい水彩の時間』と対になる一冊です。異なる課題とテクニックで、新たなモチーフを描いていきます。初めての方も、すでに水彩を始めている方も、ワクワクした気持ちでトライしてください(イラストを描くのが初めての方や、形取りが苦手という方のために、巻末に図案を収録しています)。

ISBN:978-4-86100-952-5
定価:本体1,650円+税
仕様:B5判変型/116ページ
発売日:2014年11月12日
著者:あべまりえ

Profile

あべまりえ(Marie Abe)

水彩イラストレーター。水彩講師。カリグラファーズ・ギルド会員。1967年、大阪府生まれ。大阪教育大学美術学科卒業。日々、制作活動をしながら、自宅レッスン、ワークショップ、雑誌のカット、イラスト関連ワーク等を行う。2000年、カフェギャラリーにて初めての個展を開き、以後、透明水彩絵具を使った作品を毎年発表。2003年、自宅に現在のアトリエ「water colour space PAPIER(パピエ)」を設立。水彩教室は、直接指導による少人数制クラスが人気(現在は募集を一時休んでいます)。その他、イラスト&カリグラフィー教室、水彩1dayレッスン、原画展等のイベントを、アトリエで開催している。著書に、『たのしい水彩の時間  0からの水彩イラスト』(ビー・エヌ・エヌ新社刊)。

Contents

道具について

Image イメージ編

Image 1 カラーチャートを作る
 Step 1. 色を重ねる
 Step 2. イラストに色をのせる
 How to use: カラーチャートをまとめる
 Advice: 色選び&色作り
 How to make: 簡単ノートの作り方

Image 2 空と木々を描く
 Step 1. 基本の空の表現
 Step 2. 樹木を描く
 Step 3. 空と木々を描く
 How to use: エンボス加工をする
 Advice: 混色とさし色
 彩色見本

Image 3 甘いおやつを描く
 Step 1. カップケーキを描く
 Step 2. ケーキのパーツ練習
 Step 3. フルーツケーキを描く
 How to use: バースデイカードを作る
 Advice: 水彩紙の素材の違い
 ケーキのバリエーション

Image 4 リースを描く
 Step 1. 松ぼっくりのリース
 Step 2. リースのアレンジ
 How to use: クリスマスの準備をする
 Advice: 画材や道具について
 リースのパーツになるベリー類

Technique テクニック編

Technique 1 エタノールを使う
 Step 1. エタノールで模様を作る
 Step 2. マスキング液との併用
 How to use: 便箋を作る
 Advice: その他の模様出しアイデア
 彩色見本

Technique 2 小さな風景画を描く
 Step 1. 風景に建物を入れる
 Step 2. フォーマットを工夫する
 How to use: ミニギャラリーを作る
 How to make: 水張りパネルの作り方
 彩色見本

Technique 3 資料をもとに描く
 Step 1. 5 分スケッチ練習
 Step 2. 文字を組み合わせる
 Step 3. イラストに動きを与える
 How to use: サンキューカードを作る
 Advice: 市販の紙を上手に使うアイデア
 彩色見本

Technique 4 実物を見て描く
 Step 1. 野菜を並べて描く
 Step 2. 好きな雑貨を配置して描く
 Step 3. カップ&ソーサーを描く
 How to use: 贈り物にカードを添える
 Advice: 実物の“もの”の見方
 彩色見本
 
図案集

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