「人を動かす」広告デザインの心理術33 人の無意識に影響を与える、イメージに秘められた説得力
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「人を動かす」広告デザインの心理術33
人の無意識に影響を与える、イメージに秘められた説得力

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  1. 「人を動かす」広告デザインの心理術33 人の無意識に影響を与える、イメージに秘められた説得力
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Description

「メッセージを伝えるには何より技術力。
本書は人のココロに触れる技法を網羅している」
東京大学薬学部教授・池谷裕二氏推薦!

私たちの日常生活のいたるところに存在する広告は、私たちにビジュアルメッセージを伝え、何かを感じたり、信じたり、行動したり、買ったり、自分を変えるよう説得しようとしています。人々の日々の決断に無意識のうちに影響を与える、こうした広告にひそむ「隠れた力」とはどのようなものでしょうか? 本書は、心理学的視点に基づいて広告を分析し、ビジュアルに秘められた、人の決断や行動、考え方に影響を与える33の手法について、豊富な実例図版を用いて解説しています。広告業界関係者はもちろん、一般消費者にもわかりやすい言葉で綴られた1冊です。

ISBN:978-4-8025-1018-9
定価:本体2,400円+税
仕様:A5判/216ページ
発売日:2016年03月18日
著者:マルク・アンドルース、マテイス・ファン・レイヴェン、リック・ファン・バーレン
翻訳:坂東智子
翻訳協力:株式会社トランネット

Contents

3種のニーズ
本書について

01 抵抗感を認める
02 脳にやさしいメッセージを作る
03 フット・イン・ザ・ドア・テクニック
04 夢のような効果をうたう
05 自分で自分を説得してもらう
06 別の役をキャスティングする
07 「社会的証明」の力を利用する
08 「保証」をつける
09 魅力的な顔のモデルを起用する
10 ユーモアをきかせる
11 「希少性」の力を利用する
12 「一時的な好意」を引き出す
13 おとりの選択肢を用意する
14 ザッツ・ノット・オール・テクニック
15 「単純接触効果」を利用する
16 「アンカリング」を利用する
17 アストロターフィング
18 商品を人間のように見せる、擬人化
19 信頼できる顔のモデルを起用する
20 混乱に陥れ、リフレーミングする
21 メタファーを使う
22 実行プランを提案する
23 「返報性」の心理を利用する
24 言葉の力を利用する
25 性的表現を取り入れる
26 「権威」の力を利用する
27 「利益」のフレームと「損失」のフレームを使い分ける
28 「初頭効果」や「新近効果」を利用する
29 フィア・アピール・テクニック
30 ダブルスピークを使う
31 他人への「投影」を行う
32 ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック
33 サブリミナル効果を狙う

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