DESIGN COMPUTING CRAFT

UX・情報設計から学ぶ計画づくりの道しるべ

パス(道のり)とゴール(目標)をデザインする、それがプランニング!

本書は、白クマ本こと『情報アーキテクチャ』でおなじみの情報設計家 ピーター・モービル氏が、不確実かつ錯綜した社会でさまざまなプロジェクトを成功させるためのプランニング(計画づくり)術を、"STAR FINDER"という枠組みにそって解説したものです。

STARは4つの原則、
 ・共有しながら(Social)
 ・具体化しながら(Tangible)
 ・すばやく柔軟に(Agile)
 ・振り返りながら(Reflective)

FINDERは6つの実践、
 ・枠組みを決める(Framing)
 ・想像する(Imagining)
 ・絞り込む(Narrowing)
 ・決断する(Deciding)
 ・実行する(Executing)
 ・振り返る(Reflecting)

となっており、その各ステップには、情報アーキテクチャ(IA)やUXといった分野を切り拓いてきた著者の手法とマインドがつまっています。たとえ計画好きでもノープランが好みだろうと、UI/UXに携わる方にとっては必読です。
答えが見えないなかで、デジタルプロダクトを制作するにしても、サービスを開発するにしても、そしてさまざまな出来事からなる人生を歩むにしても、本書が教える情報設計流のプランニングは非常に有効かつ勇気を与えてくれる指針となるでしょう。

※著者自らによる日本語版あいさつと、長谷川敦士氏(CONCENT)による解説つき!

ISBN:978-4-8025-1110-0
定価:本体2,200円+税
仕様:A5判変型/208ページ

発売日:2018年08月22日

著者:ピーター・モービル
翻訳:高崎拓哉
解説:長谷川敦士(CONCENT)
日本語版ブックデザイン:中澤耕平(STUDIO PT.)、 寺脇裕子

著者プロフィール

ピーター・モービル|Peter Morville
情報アーキテクチャの開拓者の1人。1994年からさまざまな人や組織に助言を行い、AT&Tやシスコ、ハーバード大学、IBM、議会図書館、メイシーズ、マイクロソフト、タフツ大学、国立がん研究所、ボーダフォンなどをクライアントに持ってきた。著書に『情報アーキテクチャ 第4版』(岡真由美訳、オライリー・ジャパン、2016年)、『アンビエント・ファインダビリティ』(浅野紀予訳、オライリー・ジャパン、2006年)、『Search Patterns』、『Intertwingled: 錯綜する世界/情報がすべてを変える』(浅野紀予訳、Amazon Services International, Inc.、2015年)。北米や南米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアでシンポジウムや会議の基調講演を行い、ワークショップを開いている。『エコノミスト』誌や『ウォールストリート・ジャーナル』誌に寄稿し、公共ラジオ「NPR」にも登場。ミシガン州アナーバーで妻と2人の娘、そしてノウジーという名の賢くもいたずら好きな犬と一緒にプランを練っている。

目次

日本語版の刊行に寄せて
はじめに

Chapter 1:未来を認識/実現にする
 プランニングの定義
 動物、ロボット、人間、組織におけるプランニング
 原則と実践
 明日の神話

Chapter 2:枠組みを決める
 問題を理解する
 解決策を説明する
 原則から実践へ

Chapter 3:想像する
 ウィルパワーとウェイパワー
 選択肢を探る
 原則から実践へ

Chapter 4:絞り込む
 ドライバーとレバー
 見積もりとリスク
 原則から実践へ

Chapter 5:決断する
 理性と感情
 マップとプラン
 原則から実践へ

Chapter 6:実行する
 転換と貫徹
 スピリット
 原則から実践へ

Chapter 7:振り返る
 真実を求めて
 変われるという考え
 原則から実践へ

Chapter 8:あなたの星座盤
 パスとゴール
 アルゴリズムとしての生き物
 センティエント・サンクチュアリ
 未来を組織する

解説(長谷川敦士|CONCENT)
注釈
索引
著者プロフィール
奥付

UX・情報設計から学ぶ計画づくりの道しるべ

ISBN:978-4-8025-1110-0
定価:本体2,200円+税
仕様:A5判変型/208ページ

発売日:2018年08月22日

著者:ピーター・モービル
翻訳:高崎拓哉
解説:長谷川敦士(CONCENT)
日本語版ブックデザイン:中澤耕平(STUDIO PT.)、 寺脇裕子

 

関連書籍
カテゴリー
keywords