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【トークイベント】『RE-END 死から問うテクノロジーと社会』発売記念 RE-END〜死から問う、“コンヴィヴィアル”なテクノロジーと“創るためのAI”
塚田有那 × 高橋ミレイ × 緒方壽人 × 徳井直生 (青山ブックセンター)

ビー・エヌ・エヌでは、2021年10月に『RE-END 死から問うテクノロジーと社会』を刊行いたしました。この度の刊行を記念しまして、トークイベントを開催します。ぜひふるってご参加ください。

いまや故人のデータはネットワーク上に残り、データ上で私たちは“死ねなくなる”ともいわれています。AIが過去の偉人をコピーしたり、バーチャル空間で死者と再会したりすることも可能な時代となりました。そんな現代で、私たちは「死」とどう対峙していくのでしょうか。自分がいつか死ぬとき、大切な人が亡くなるとき、これからの時代では何が変化し、何が遺されるのでしょうか。

AI、民俗学、人類学、情報社会学、法律、医療、そしてテクノロジーなど、さまざまな分野の識者が「死」という観点から考察した書籍『RE-END 死から問うテクノロジーと社会』の発売を記念し、編集を手がけた塚田有那さんと高橋ミレイさんによるトークショーを開催します。

ゲストには、現代のテクノロジーと人間のよりよい関係を問う『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』を出版したTakramの緒方壽人さん、そしてAIをクリエイティビティの視点からひも解く『創るためのAI 機械と創造性の果てしない物語』を出版したQosmoの徳井直生さんの2名を招き、テクノロジーと人間の新たな関係をクリエイティビティ、そして「死」というテーマから考察します。


※大事なお知らせ
・手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。 熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。 また入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんのでご注意ください。
・お席は間隔を空けて、お座りいただく形です。


 

【詳細】

 

【出演者プロフィール】

塚田有那 Arina Tsukada
ソフトウェア、ハードウェアを問わず、デザイン、エンジニアリング、アート、サイ一般社団法人Whole Universe代表理事。編集者、キュレーター。世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。2010年、サイエンスと異分野をつなぐプロジェクト「SYNAPSE」を若手研究者と共に始動。2016年より、JST/RISTEX「人と情報のエコシステム(HITE)」のメディア戦略を担当。2018年より、アートと教育、福祉をつなぐプラットフォームReframe Labを推進。2021年、岩手県遠野市の民俗文化をめぐるカルチャーツアー「遠野巡灯籠木(トオノメグリトロゲ)」を主催。近著に『RE-END 死から問うテクノロジーと社会』『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』(共にビー・エヌ・エヌ)、共著に『情報環世界 – 身体とAIの間であそぶガイドブック』(NTT出版)、編集書籍に長谷川愛『20XX年の革命家になるには-スペキュラティヴ・デザインの授業』(ビー・エヌ・エヌ)がある。
http://boundbaw.com/

高橋ミレイ Mirei Takahashi
合同会社CuePoint 代表。編集者、リサーチャー。エンタメ×AI に特化した最新の研究やニュースを発信するメディア「モリカトロンAIラボ」編集長。2020年よりJST/RISTEXの研究プロジェクトのひとつである「HITE-Media」編集部に参加。2021年より東京大学次世代知能科学研究センター主催イベントの企画運営を担当。国内外のエンターテインメント産業におけるAIの開発導入例や、新技術の社会実装に伴うさまざまな課題、オンラインプラットフォームを活用した社会活動などについて取材を行う。2017年よりゲーム研究読書会を主宰。

緒方壽人 Hisato Ogata
ソフトウェア、ハードウェアを問わず、デザイン、エンジニアリング、アート、サイエンスまで幅広く領域横断的な活動を行うデザインエンジニア。東京大学工学部卒業後、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)、LEADING EDGE DESIGNを経て、ディレクターとしてTakramに参加。主なプロジェクトとして、「HAKUTO」月面探査ローバーの意匠コンセプト立案とスタイリング、NHK Eテレ「ミミクリーズ」のアートディレクション、紙とデジタルメディアを融合させたON THE FLYシステムの開発、21_21 DESIGN SIGHT「アスリート展」展覧会ディレクターなど。2004年グッドデザイン賞、2005年ドイツiFデザイン賞、2012年文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品など受賞多数。2015年よりグッドデザイン賞審査員を務める。

徳井直生 Nao Tokui
アーティスト、研究者。株式会社Qosmo 代表取締役。慶應義塾大学政策・メディア研究科 准教授、Dentsu Craft Tokyo, Head of Technology。東京大学工学系研究科電子工学専攻博士課程修了 博士(工学)。 Computational Creativity and Beyondをモットーに、AIと人の共生による創造性の拡張を模索。AIを用いたインスタレーション作品群や楽曲で知られる。アーティスト、デザイナー、AI研究者/エンジニアなどから構成されるコレクティブ、Qosmo(コズモ)を率いて作品制作や技術開発に取り組むほか、慶應義塾大学SFCでComputational Creativity Labを主宰する。これまでに手がけた作品は、MoMA(ニューヨーク)、バービカン・センター(ロンドン)、NTT InterCommunication Center、アルスエレクトロニカなどで展示されている。