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『minä perhonen ?(ミナ ペルホネン?)』刊行記念トークイベントのお知らせ

ミナ ペルホネン?皆川明トークイベント

「終着点のないことを目指して進んでいけたらと思う。」

ブランド設立16年目を数えるファッションブランドのミナ ペルホネン。その歩みを言葉と写真で表現する書籍『ミナ ペルホネン?』が4月に発売となりました。本書の刊行を記念し、ミナ ペルホネンのデザイナーである皆川明氏のトークイベントを開催いたします。

過去、現在、未来へと、つくり続けられる「もの」。

「もの」をつくり重ねてきた、そしてこれからもつくり続けることを目指す、その眼差しから、今の時代、「もの」を作るということ、デザインすることへの思いを語ります。

■日時:2011年11月5日(土)17:00〜
■会場:恵文社一乗寺店 東隣駐車場スペース
■料金:1,500円(ホットドリンク付き)
■お申し込みおよびお問い合わせ:こちらの恵文社一乗寺店様詳細ページよりお申し込みください。
皆川 明・プロフィール
minä perhonen デザイナー
1967年生まれ。時の経過により色褪せることのない服を目指し、1995年に自身のファッションブランド「minä(2003年よりminä perhonen)」を設立。オリジナルデザインの生地による服作りを進め、国内外の生地産地と連携して素材や技術の開発に注力する。デンマークkvadrat社、英リバティ社をはじめとするテキスタイルメーカーにもデザインを提供。2006年「毎日ファッション大賞」大賞を受賞。2009年10月にはオランダAudax Textielmuseum Tilburgにてデザイン展が、2010年9月には東京・青山のスパイラルガーデンにてミナ ペルホネン展覧会「進行中」が開催された。
書籍『minä perhonen ?(ミナ ペルホネン?)』
著者:ミナ ペルホネン
出版社:ビー・エヌ・エヌ新社
ファッションブランド「ミナ ペルホネン」15 年の歩みを言葉と写真で織りなす本。「特別な日常服」をつくりたい,という気持ちから1995 年に皆川 明が立ち上げたファッションブランド「ミナ ペルホネン」。オリジナルの図案によるテキスタイルをデザインすることから服づくりを行い,詩情と物語性を含むファッションを生み出し続けている。ミナ ペルホネンの洋服を身にまとうと,気持ちが軽くなったり高揚する。そんな不思議な魅力をたたえるものづくりには,ファッションの既成概念を覆す独自のブランド哲学が貫かれている。本書は,ミナ ペルホネンが積み重ねてきたこれまでの時間,思想,取り組みをビジュアルと言葉で束ね,表現する試み。「時間」「刺繍」「想像」「風」「反復」といった50 のキーワードを軸に,ものづくりの根底にあるデザイナーの熱い思いや社会へのまなざし,制作過程で交わされるさまざまな人との妥協のないやりとりが語られ,テキスタイルやアトリエ,工場の様子などの豊富なビジュアルが,それらの言葉にリアリティを与えている。アートディレクションは,ミナ ペルホネンのグラフィックを数多く手がける菊地敦己によるもの。15 年の歩みが凝縮された本書から,情感あふれる表現の核となる揺るぎない信念を感じてほしい 。