DESIGN COMPUTING CRAFT

『売れるデザインのしくみ』重版記念トークイベント
「Beyond Strategy & Design:戦略とデザインのあいだにある、大切なことの話。」開催のお知らせ

その「もの」の魅力をわかりやすく伝えるための1つのツールである「デザイン」。デザインは、芸術や美術とは違い、戦略的に使いこなすための方法があり、決して「なんだかよくわからないもの」ではありません。書籍『売れるデザインのしくみ』では、デザインの考え方・正解の導き方を、人に対して伝えたい雰囲気や世界観を意味する「トーン・アンド・マナー」を使い、ノンデザイナーの方でもデザイン戦略の考え方を理解できるよう書かれた1冊です。2009年10月刊行の本書は、ロングセラーとなり5度目の重版を出来することができました。

今回のトークイベントでは本書重版を記念しまして、ゲストに広告業界の最前線で活躍し、昨年『ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる』(共著、宣伝会議)を上梓された、アカウントプランナーとして広告の戦略とクリエイティブの両方を手掛けられている、磯部光毅さんをお迎えし、ウジトモコさんと一緒に、広告とデザインの枠を飛び越えた、その先にある領域について対談をしていただきます。企業がつくる商品ブランドや、企業そのものについて、どのようにして世の中に伝えればいいのか、という「戦略」=「伝わり方のデザイン」をされている磯部光毅さんと、事業戦略や経営方針などを視覚戦略に盛り込み、すべての媒体に活用可能なデザインシステムに落とし込んでいるアートディレクターのウジトモコさん、両者のお話が聞ける貴重な機会となります。ぜひお越し下さい。

<イベント概要>

 

<ゲストプロフィール>

  • ウジ トモコ(うじ・ともこ)
    多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。
    広告代理店および制作会社にて、三菱電機、日清食品、服部セイコーなど大手企業のクリエイティブを担当。1994年ウジパブリシティー設立。デザインを経営戦略として捉え、採用、販促、ブランディングなどで飛躍的な効果を上げる「視覚マーケティング」の提唱者。ビジュアルディレクターとして数多くの企業の新規事業開発、事業転換期のデザイン戦略を立案。視覚戦略を駆使したパフォーマンスの高いクリエイティブに定評がある。

    著書に『視覚マーケティングのススメ』(クロスメディア・パブリッシング)、『視覚マーケティング実践講座 ブログデザインで自分ブランドを魅せる』(共著、インプレスジャパン)、『売れるデザインのしくみ』(ビー・エヌ・エヌ新社)、『デザインセンスを身につける』(SBクリエイティブ)、『伝わるロゴの基本』(グラフィック社)などがある。
    HP:http://www.uji-publicity.com/

  • 磯部 光毅(いそべ・こおき)
    アカウントプランナー/コピーライター。
    1972年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、1997年(株)博報堂に入社。ストラテジックプラニング局を経て、クリエイティブ局(コピーライター)へ。独立後(株)磯部光毅事務所設立。サントリー伊右衛門、ザ・プレミアムモルツ、マツダなどのブランド戦略立案や、KDDI「android au」、Googleプレイスなどの統合キャンペーンの立案など、数多くの国内外大手クライアント業務を担当。戦略畑、クリエイティブ畑両方での経験を活かし、単なる広告開発に限らず、経営戦略、商品開発、コミュニケーション開発、情報戦略立案からコピーワークまで、全バリューチェーンを横断的にプランニングすることを得意とする。

    受賞歴にニューヨークフェスティバルズAME賞グランプリ、ACC CM FESTIVAL ME賞メダリストなど。著書に『ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる』(共著、宣伝会議)『アジア・マーケティングをここからはじめよう。』(共著、PHP出版)、『ニッポンの境界線』(共著、ワニブックス)などがある。
    HP:http://www.isobekoki.com/