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【トークイベント】『アイデアスケッチ—アイデアを〈醸成〉するためのワークショップ実践ガイド』重版記念 Idea Sketching in TokyoーIAMASの著者4名×清水淳子氏によるワークショップ

ビー・エヌ・エヌ新社では、この度『アイデアスケッチ—アイデアを〈醸成〉するためのワークショップ実践ガイド』の重版を記念しまして、著者全員によるアイデアスケッチを実際に体験できるワークショップを開催いたします。さらに、『Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書』の著者である清水淳子さんをゲストにお招きして、実例を交えながらこの方法論の特長を紹介します。

新しい製品やサービスを創り出すためには多様なスキルや視点、経験を持つ人々の協働が有効であると言われています。しかしながら、出身や組織、価値観の異なる人々が共通言語を見つけて協働することは実際には困難です。このイベントでは、そうした現場で有効な方法論の1つ「アイデアスケッチ」を紹介します。アイデアスケッチは、小さいながらも多様性のある情報科学芸術大学院大学[IAMAS](イアマス)という学校で13年前に導入され実際のプロジェクトを通じて発展してきた方法論です。

今回は、この方法論を紹介する書籍『アイデアスケッチ—アイデアを〈醸成〉するためのワークショップ実践ガイド』の重版を記念して、著者全員によるイベントを開催します。前半では、『Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書』の著者である清水淳子さんをゲストにお招きして、実例を交えながらこの方法論の特長を紹介します。後半では、実際にアイデアスケッチワークショップを体験し、体験後の質疑応答セッションを通じて理解を深めます。

このイベントに参加することにより、短時間でアイデアを創出すると同時に合意形成を行えるこの方法論を短時間で体験でき、代表的な事例についても知ることができるでしょう。

■開催日程
2018年6月16日(土) 13時〜19時(12:30開場)

■参加費
7,000円

■会場
amu 東京都渋谷区恵比寿西1-17-2

■お申し込み
こちらのPeatixのイベントページをご確認ください。
https://201806ideasketch.peatix.com/

■スケジュール
※スケジュールは変更の可能性もございますので予めご了承ください。
13:00〜13:10:イントロダクション / Introduction
13:10〜14:30:トークセッション
14:30〜15:00:休憩
15:00〜17:30:アイデアスケッチワークショップ
17:30〜18:00:Q&A
18:00〜19:00:懇親会

■ご注意
※本イベント申し込みは抽選制となります。
本イベントは、ワークショップがメインとなるため参加人数は抽選制とさせていただきます。5/31までにPeatixのイベント告知ページよりご応募ください。当選の方には6/4までに決済用のページをお知らせいたします。当選の方からキャンセルが出た場合、あるいは期限までに未決済の方が出た場合には、繰り上げにて当選のお知らせをお送りする場合がございます。

■登壇者

ジェームズ ギブソン / James Gibson
Hiker, Thinker, Doer, Designer, Researcher, Writer, Photographer, Teacher.

Originally from England, living and working in Japan since 2005. With bases in Otsu & Ogaki he practices a streamlined mobile office moving between projects, workshops, and the outdoors. An Associate Professor at IAMAS teaching design and supporting students in completing their master’s research in Media Creation. In addition conducting ongoing personal research: Notes on Living Outside Cultural Norms & One Tree Academy.

小林茂 / Shigeru Kobayashi
産業文化研究センター教授。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程単位取得退学。博士(メディアデザイン学)。1993年より電子楽器メーカーに勤務した後、2004年よりIAMAS。オープンソースハードウェアやデジタルファブリケーションを活用し、多様なスキルや視点、経験を持つ人々が協働でイノベーション創出に挑戦するための方法論を探求。著書に『Prototyping Lab 第2版』など。

鈴木 宣也 / Nobuya Suzuki
教授/研究科長。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士取得、東京大学大学院情報理工学系研究科博士取得(情報理工学)。1996年国際情報科学芸術アカデミー開学から勤務、2001年情報科学芸術大学院大学に転属し現在に至る。プロトタイプを作成しながらインタラクションデザインを検討し、作りながら考えるデザインプロセスを探求している。また視覚を通して考える方法を養うヴィジュアルリテラシーも研究。

赤羽 享 / Kyo Akabane
准教授。IAMAS卒業後、Royal College of Art – Computer Related Designにて修士を修了- MA (RCA)。インタラクションデザインに焦点をあてて、メディアテクノロジーを使った表現や、インタラクションの記録についての研究を行なっている。主な活動に、「メディア芸術表現基礎ワークショップ」「3D スキャニング技術を用いたインタラクティブアートの時空間アーカイブ」がある。

清水淳子 / Junko Shimizu
1986年生まれ、2009年 多摩美術大学情報デザイン学科卒業後、Web制作会社でデザイナーに。ブランドとユーザーをつなぐための広告戦略構築とクリエイティブをnp広告学校にて1年修行。2012年WATER DESIGN入社。ジャンルを超えた横断的な事業開発や商品流通を生むためのビジネスデザインに携わる。2013年Tokyo Graphic Recorderとして活動開始。同年、Yahoo! JAPAN入社。データサイエンティストと協業して、UXデザイナーとしてアプリ開発に携わる。2017年 東京藝術大学美術研究科 情報設計室にて議論の可視化に関しての研究を行う。現在、多摩美術大学情報デザイン学科専任講師として勤務しつつ、議論の可視化の研究と実践を続ける。