遠藤 大輔
プラット・インスティテュート、コミュニケーションデザイン学科助教授。プラットや武蔵野美術大学にて、これまで10年以上デザイン教育に携わる。現在、プラットにて卒業論文や産学連携プロジェクトを担当中。2019年、同校の1000人を超える教師たちの中から、傑出した教員として選ばれ、Distinguished Teacher Award (最優秀教員賞)を受賞。
スクール・オブ・ビジュアルアーツ、グラフィックデザイン学科卒業後、ペンタグラムにて、キャロウェイゴルフ、アムネスティ・インターナショナルなどのデザインを担当。現在は主にフリーのデザイナーやデザインコンサルタントとして活動中。ブランド・アイデンティティのデザインを得意としている。2007年にビズリーチのロゴを手がけて以来、ビジョナルやスタンバイなど同社の10以上のロゴを制作。NYタイプディレクターズクラブ賞、 AIGA365賞など受賞多数。