◎配信イベント:5月22日19時〜 「プロとしてデザインし続けるために」 登壇:佐藤浩二
【見逃し配信チケット】『DIGITAL BITES[デジタル・バイツ]』刊行記念トークイベント「デジタル時代の見る/見られる」
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【見逃し配信チケット】 『DIGITAL BITES[デジタル・バイツ]』 刊行記念トークイベント 「デジタル時代の見る/見られる」

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  1. 【見逃し配信チケット】『DIGITAL BITES[デジタル・バイツ]』刊行記念トークイベント「デジタル時代の見る/見られる」
¥800 (税込み)

Description

本ページは、2024年3月6日(水)に開催したトークイベント『DIGITAL BITES[デジタル・バイツ]─アート&テクノロジーの摂り方』刊行記念トークイベント「デジタル時代の見る/見られる」のアーカイブ配信のチケット販売ページです。

※視聴可能期間は【2024年9月6日(金)】までとなります。
 

<配信日時>
2024年3月6日(水)14:00~15:30
 

<イベント内容>
金沢21世紀美術館で開催している展覧会「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ」を並行収録した書籍『DIGITAL BITES[デジタル・バイツ] アート&テクノロジーの摂り方』の発売を記念し、配信イベントを開催します(展覧会は能登半島地震の影響により休止中、一部は2月6日(火)より再開しています)。

今回のテーマは「わたしたちの身に纏うものの未来について」です。『DIGITAL BITES』寄稿者でファッション研究者の小形道正さん、金沢21世紀美術館キュレーターで本展で主にファッションに関するセクションを担当した原田美緒さん、金沢21世紀美術館レジストラーで建築史家の本橋仁さんをお迎えし、デジタル時代における私たちが纏うファッションのあり様をめぐって討論します。

<出演者>
小形道正(おがた みちまさ)
1985年、長崎市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期単位取得退学。大妻女子大学家政学部専任講師。専攻は文化と芸術の社会学、社会理論、現代社会論。主な論文に「ファッション・デザイナーの変容―モードの貫徹と歴史化の行方」(『社会学評論』No.265、2016年)、「贈与・所有・変身―衣服をめぐる欲望の相乗性と相剋性から」(『思想』No.1192、2023年)など。主な展覧会に「ドレス・コード?―着る人たちのゲーム」(2019-21年)など。

原田美緒(はらだ みお)
金沢21世紀美術館アシスタント・キュレーター。1995年埼玉生まれ東京育ち。東京大学文学部思想文化学科美学芸術学専修卒業後、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科キュレーション専攻修了、平山郁夫文化芸術賞受賞。2022年より現職。自身もパフォーマンス活動に従事していた経験からパフォーミング・アーツに関心を寄せてきた。近年は、社会における所与の条件を問い直す芸術実践について調査・研究を進めている。キュレーションをした展覧会に「PRINT (ed.) VOICES」(東京、2021年)、「(((((,」(東京、2022年)がある。

本橋 仁 (もとはし じん)
建築史家、金沢21世紀美術館レジストラー、博士(工学)。1986年東京生まれ。メグロ建築研究所取締役、早稲田大学建築学科助手、京都国立近代美術館特定研究員、文化庁在外芸術家研修員としてCanadian Centre for Architecture(CCA)に滞在を経て、現職。2024年より「建築討論」編集長。建築作品に「旧本庄商業銀行煉瓦倉庫」(福島加津也+冨永祥子建築設計事務所と協働、2017年改修)、編著書に『クリティカル・ワード 現代建築』(フィルムアート、2022年)、『ホルツ・バウ 近代初期ドイツ木造建築』(TOTO出版、2022年)など。キュレーションした展覧会に「第14回ベネチアビエンナーレ日本館」(2014年)、「分離派建築会100年 建築は芸術か?」(2020年)など。


<主催>
金沢21世紀美術館

<共催・協力>
株式会社ビー・エヌ・エヌ

<配信URL>
本商品をご購入後にダウンロードしていただけるPDFに記載されております。
※ダウンロード期限がございますので、ご購入後はなるべく早くダウンロードしてください。

<注意事項>
イベントチケットの転売、配信リンクの共有は固くお断りいたします。
大変恐れ入りますが音声が聞き取りづらくなっている箇所や、話者の声量にばらつきが生じている箇所がございます。そのためイヤホンではなく、再生機器のスピーカーを調整しつつ視聴することを推奨しております。

<関連書籍>
『DIGITAL BITES[デジタル・バイツ] アート&テクノロジーの摂り方』