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行政とデザイン 公共セクターに変化をもたらすデザイン思考の使い方
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行政とデザイン
公共セクターに変化をもたらすデザイン思考の使い方

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Description

これからますます増えていくであろう行政組織とデザイナーのコラボレーション。うまく協働できれば大きな実りが生まれるはずですが、現実は、両者の従来のやり方の違いにより様々な問題が生じます。本書は、そのそれぞれのやり方と考え方を整理しながら、両者のギャップを超えて共創するうえでの傾向と対策を、主にオランダでの事例を紐解きながら示します。社会課題である「厄介な問題(Wicked Problem)」に対しての問題解決、より良いシステムチェンジやまちづくりを目指すデザイナーおよび行政機関関係者、必読の一冊です。

日本語版寄稿:中山郁英「日本における、行政組織へのデザイン導入の取り組み」


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試し読み:序文とイントロダクション

ISBN:978-4-8025-1149-0
定価:本体3,200円+税
仕様:B5判変型/208ページ
発売日:2019年07月23日
著者:アンドレ・シャミネー
翻訳:白川部君江
デザイン:voids

Profile

アンドレ・シャミネー(André Schaminée)
プランナーとして研鑽を積んだのち、2007年よりオランダのコンサルティングファームTwynstra Gudde(トゥインストラ・グデ)にて組織コンサルタントとして従事。組織科学とデザイン思考を用いてイノベーションをもたらす専門家として、数々の社会課題の問題解決に取り組んでいる。デザインアカデミー・アイントホーフェン、ナインロード大学ビジネススクールをはじめとする学術機関で客員講師も務める。

Contents

第1章 公的機関と「厄介な問題」
第2章 デザイン思考とチェンジマネジメント
第3章 デザイン思考と連携の役割
第4章 デザイン思考とステークホルダーマネジメント
第5章 デザイン思考と権力
第6章 公的機関におけるデザインプロセスと連携

日本語版寄稿:中山郁英「日本における、行政組織へのデザイン導入の取り組み」

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